皆様こんにちは!

神戸市東灘区で「多焦点眼内レンズを使った日帰り白内障手術」に力を入れている、松原眼科クリニックの視能訓練士Yです。

今回は患者さんの見え方を調べる検査、「アムスラーチャート」についてお話しします。

アムスラーチャートとは格子状の表のことで、この表の中心の点を見た状態で、見えていないところ(暗点)がないか、歪んで見えるところ(変視症)はないか、線が途切れて見えるところはないか、色が違うところはないか、などを確認していきます。

この検査をすることで、患者さんの「なんとなく見えにくい」「最近文字が歪む気がする」「左右の見え方が違う」といったような患者さんご自身も認識できてない見え方を具体的に示すことができます。

そして加齢黄斑変性や、視神経炎のような疾患を見つけ出す手がかりにもなります。

待合室にもポスターやパンフレットを置いてますのでお時間にあるときにぜひ確認してみてください!!何かありましたら検査員にご相談ください!

加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)

加齢に伴い黄斑(物を見るために大切な部位)が障害されることによって視力低下や変視症、中心暗点(見ているところの中心部分が見えない)を起こす疾患

視神経炎(ししんけいえん)

視神経(見た映像を脳に伝える部位)の炎症によって中心暗点や、視力低下を起こす疾患