みなさん、こんにちは!
神戸市東灘区で、『多焦点眼内レンズを使った日帰り白内障手術』に力を入れている松原眼科クリニックの看護師のTです。

段々と秋が深まり、六甲の山々もところどころ色づき始めましたね。
六甲山は、春は桜、初夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、季節を感じさせてくれます。
この季節、体調を崩しやすいのでどうぞお気を付けくださいませ。

さて、10月下旬、神戸から車で1時間ちょっとの丹波篠山に行って来ました⁈ いえ、私の実家が丹波篠山なので帰ったと言うべきですね^^;
見渡す限り山、山、山ですが、食べ物、特に秋の味覚は美味しいく、数年前から観光にも力を入れており、古民家を利用した私も知らないお店がいっぱいあります。
そんな生まれ故郷に、ある物が目的で、この時期は毎年帰省しています。
そのある物とは…
そうです。
あの有名な丹波篠山産黒枝豆です。

実家は農家ではないので、友人の実家にお世話になっています。

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黒豆は幅約90㎝、高さ約120㎝の大きさになります。

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これは収穫した後の物ですが、収穫前の幹は、刈込剪定バサミでないと切れないほどの太さです。
私も初めて見たときは驚きました( ゜д゜)

みなさん、ご存知ですか?
黒枝豆は鞘と産毛が少し茶色く色づいてきた頃が最も美味しいということを。

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友人が教えてくれたのですが、私はこうなると傷んできているのかと思っていました(^^;;

丹波篠山産黒枝豆は実が大きく、ふっくらとしていてほんのりと甘みのあるのが特徴です。

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スーパーで売っている枝豆とは比較になりません。

毎年たくさん譲ってもらい、茹でた後は冷凍し、サラダやスープ、枝豆ごはんにして1年中楽しみます。
でもなんと言っても採れたてを枝豆として頂くのが一番贅沢な食べ方だと…

友人と友人のご両親へ
毎年、ありがとうございます。
また来年もよろしくお願いします(^_-)