みなさん、こんにちは。
神戸市東灘区で、『多焦点眼内レンズを使った日帰り白内障手術』に力を入れている松原眼科クリニックの視能訓練士のSです。

お正月気分もぬけやっと生活も軌道に乗ってきた感じですが、体重は元に戻りません(・_・;
年々、この時期に積み立てをしているようです。

さてさて、年末に勤務していて、白内障の手術を受けられた患者様から、視力検査をする時「よく、見えるようになりました。」とおっしゃって頂きました。私が「いいお正月になりますね。」とお話しすると、「皆んなにそう言われるんです。」と言って下さいました。検査をしている私もとても嬉しく温かい気分になりました。ありがとうございました。

手術と言えば、去年の4月に白内障の手術を当院で受けた母が、先日久しぶりに受診しました。手術直後は自分でもよく見えるとわかったようですが、日が経つと慣れてしまい、悪くなっていないか少し心配だったようです。院長によく見えるし、綺麗になっていると言ってもらって安心していました。

母が久しぶりに神戸に来たので、六甲アイランドのベイシェラトンに宿泊してきました。

二人でゆっくり露天風呂につかったり、ラウンジでお酒を飲んだり、レストランで食事をしたり、朝からまた、お風呂に行ったり。たくさん話して、のんびり出来ました。母も喜んでくれて、少しだけ親孝行できました(^o^)

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先週、お友達に貸してもらって読んだ本。

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 お茶を20年以上続けている筆者が     「毎日が良い日、人間はどんな日だって楽しむ事ができる。そのことに気づく絶好のチャンスの連続の中で生きている。」と書いた本です。
お茶を通して見た自然や季節のもろもろが優しく静かに描かれています。そして、余分なものを削ぎ落とし、『自分では見えない自分の成長』を実感させてくれるのが『お茶』だと筆者は言っています。とても癒やされる本です。これを読むとお茶を習いたくなります。

まだまだ、寒い日が続くようです。
皆様、お身体ご自愛下さいませ。