みなさん、こんにちは!
神戸市東灘区で、『多焦点眼内レンズを使った日帰り白内障手術』に力を入れている松原眼科クリニックの看護師の Tです。

この冬は例年に比べ、インフルエンザが早く流行し始め、罹患数も増えています。
滅多に風邪をひかない私も、20年ぶりに流行にのってしまい、大変な思いをしました。
皆様も体調管理・予防を十分になさってください。

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さて、阪神・淡路大震災から20年が経ち、神戸も随分と変わりました。
そんな中、1月17日、ノエビアスタジアム神戸でKOBE DREAMS  vs  JAPAN STARSの阪神・淡路大震災20年 1・17チャリティーマッチが開催され、観戦に行って来ました(^O^)/
久々の観戦です。

主人はバカがつくほど無類のサッカー好きで、ヴィッセル神戸の年間チケットを私と2人分、毎年入手していますが、数日前、テーブルの上に見慣れないチケットを発見(゜O゜)

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普段は観戦にほとんど行かない私ですが、チャリティーということで興味津々。出場メンバーを問うたところ、懐かしいメンバーの名前が続出。
試合には、カズ、中田、宮本、名波、岡野、森島、中村俊輔、KOBEの監督永島さん、JAPANの監督岡田さんら、錚々たるメンバーが出場し、テンションは上がりまくりで試合より選手をみるのに必死でした(^^;;
試合結果は3ー2で、KOBEの勝利! 3得点の内、2点はカズがゴールを決め、有名なカズダンスを生で2回も見る事が出来ました(^ ^)

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日本のサッカー発祥の地とも言われる神戸に、Jリーグチーム ヴィッセル神戸が結成されたのは震災の年、1995年。震災当日1月17日は、正にヴィッセル神戸が始動する日だったそうです。そのこともあり、選手がこの試合に臨む気持ちはひとしおだったようです。
現役を退いている選手がほとんどでしたが、重くなりゆく体を動く限り動かす彼らは、サポーターを楽しませたい、また、自分たちも楽しんでサッカーをしたい、神戸をもっと元気に、という思いが滲み出たパフォーマンスを繰り広げてくれました。
そして、47歳にして現役のカズの動きの俊敏なこと。
みなさん、継続は力なりです!
これからも未来に向かって!

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