皆さん、こんにちは!
神戸市東灘区で、『多焦点眼内レンズを使った白内障手術』 に力を入れている 松原眼科クリニックの事務長の松原です。
昨年12月に初めて実施した、院内 読書感想文発表会〜
半年に一度やってみよう〜!! ということで先日第2回目を開催しました。 診察室の院長の椅子の背中にある本棚の「院長文庫」の中から各自選んで読んで発表します。
★ 今回みんなが選んだ本〜
院長・・・「平静の心」 オスラー博士 著
(日野原重明先生が訳)・・・これは15年 ほど前に松原の父が贈ってくれたもの
事務長・・「グレイトフル・デッドにマーケティングを 学ぶ」
ビートルズよりストーンズより儲けてしまったバンドの秘密から読み解く21世紀のビジネスモデル・・・
「この本には、僕が『こうやりたい』と思っていたような ことがまるまる書いてあったんです」と、糸井重里さんが 絶賛の本〜
受付Fさん
「原因と結果の法則」 ジェームス・アレン著
・・・自己啓発本の名著!! 深い〜〜
受付 Kさん
『「続ける」技術』 石田淳 著
先日、院長が石田先生の講演を聞き、深い感銘を受けました〜
受付 Yさん
「心に響く話し方」 青木 仁志 著
〜『伝達力』の磨き方、 心構えからスキルまで
視能訓練士 Hさん
「あなたの評価をがらっと変えるたった3秒の声がけ習慣」
渡瀬 謙 著
〜必要な「声がけ」の種類は6つだけ・・・
看護師 Oさん
「教える技術」 石田 淳 著
〜「行動」を変えれば人が変わり、 組織も変わる
検査員 Uさん
「ツキの大原則」 西田 文朗 著
〜ツキのある人間になるための意識改革
視能訓練士 Sさん
「野心のすすめ」 林 真理子 著
林真理子さん、こんなご本も書かれている のですね・・・
視能訓練士 Tさん
「働く君に贈る25の言葉」 佐々木 常夫 著
〜「それでもなお・・・」の言葉が 印象的な人生訓
看護師 Kさん
「ビジネス・ディベート」 茂木 秀昭 著
〜ディベートの手法や考え方を学ぶことで、 論理的思考やコミュニケーション力を 高める
看護師 Tさん
「自分を『ごきげん』にする方法」 辻 秀一 著
〜「ごきげん」を大事にする生き方、 『ごきげん道』
読むと必ず学びはありますが、それをみんなに発表するとなると話は別・・・
きちんと要約し、著者が伝えたいこと、自分の心に響いたこと、それをどう活かそうと 思うか・・・などなど〜きちんとまとめないと発表になりません〜
発表する人は、その前の発表者に対して感想を述べてから自分の発表をします。 沢山の本を読んだ気分〜!という声も上がり、それぞれ1冊ずつ読んだだけなのに、スタッフの 人数分の本を1時間半ほどで読んだような・・・ しかもみんなで話しあったり共有出来る〜!! 思った以上に充実したミーティングになります。
皆さまも診察室に入られることがありましたら、院長文庫にご注目〜
次回は12月・・・さて何を読みましょう??