みなさん、こんにちは!
神戸市東灘区で『多焦点眼内レンズを使った日帰り白内障手術』に力を入れている松原眼科クリニックの看護師の Tです。
台風一過、カラッとした秋晴れは気持ちが良いですね
昨日の夕方、あまりにも綺麗だったので、思わず撮ってしまいました。
昼夜の寒暖差が大きいので、風邪などひかないよう、体調管理はしっかりとなさってくださいね。
季節の中で秋が一番好きな私は、通勤途中や日常の中で、細やかに秋を楽しんでいます。
通勤路に咲いている曼珠沙華。
通称、ヒガンバナ。
実が落ちて割れたギンナンの独特の匂い。
ご近所さんや公園から漂ってくるキンモクセイの少し甘みのある香り。
私の故郷には城跡があり、その周りにはお堀があります。
秋になると、そのお堀を囲むようにヒガンバナが群生していました。
子どもの頃は、ヒガンバナを摘むと家が火事になったり、不吉な花という迷信を聞かされ、子供心に恐怖を感じ、近づかないようにしていました。
大人になってみると、綺麗な花と感じられるようになりました。
目にするのは定番の赤が多いですが、白やピンク色もあります。
ピンク色は見たことがないので、一度見てみたいものです。
その城跡のすぐ横に小学校があり、キンモクセイやイチョウが多く植わっていました。
キンモクセイの落ちた花びらを拾い集めては即席のサシェを作ったり、踏んで靴に匂いがつくのが嫌で、鼻をつまみながら踏まないように注意してギンナンを避けて歩いていたのをよく覚えています。
懐かしい小学生時代の思い出です。
私の故郷は自然豊かないわゆる田舎でしたが、こちら神戸でもこれら秋を感じることができ、子どもの頃が懐かしく、ホッと心が休まります。
~ コタロウ便り ~
朝晩の気温が低くなってきたため、夏はこれ以上開放感のないと言ってよいくらい大の字になって寝ていたコタロウも、猫らしく、丸まるようになりました。
先日、9ヶ月になったコタロウは、去勢手術を受けました。
女の子の避妊手術と違いお腹は切らないので、エリザベスカラーの装着もなく、抗生物質も飲んでくれたので、前の子と比べてとても楽でした
が、手術後、ますます食欲が増し、ご飯の催促は更に激しくなってきています
肥満にさせないため、量は変えず、遊びで誤魔化し気をそらせたりしていますが、コタロウは必死に懇願するような眼で見つめてきたり、フラストレーションが溜まった時は、狂ったように暴れたり、爪とぎしています
飼い主ももっとあげたい気持ちを抑えなければならず、落ち着くまでは葛藤が続きます。
コタロウのためなので心を鬼にして、コタロウと一緒に乗り越えたいと思います‼︎
そして手術後、以前より甘えん坊さんになりました