目次
周辺
JR住吉駅より直結
KiLaLa(キララ)住吉2F
院内風景
看板
入口
受付
待合室
検査機器
白内障手術器械
当院の白内障手術装置です。
アルコン社のセンチュリオンという器械です。
この装置の導入により、手術の傷が更に小さくなりました。
通常の手術では3mm切る必要がありますが、この装置を用いることで、当院の手術は1.8mm幅の切開で手術可能です。傷が小さいと感染のリスクが減り、手術による眼の影響も最小限に抑えることが可能です。
当院では2014年7月1日より日本第一号機として導入しています。
手術室
大学病院と同等の清潔度(クラス1万)を実現しており安心して手術を受けていただけます。
停電時にも手術が長時間行える無停電電源装置を装備しております。
- 対応可能な手術
白内障、緑内障、網膜剥離、糖尿病網膜症
黄斑変性症、結膜弛緩症、翼状片、眼瞼内反症
IOLマスター
当院では眼内レンズの度数決定にIOLマスター(ZEISS社)を導入しています。
眼内レンズの度数決定が不正確だと、手術後の見え方の満足度に大きく影響します。
IOLマスターは通常用いられるAモード超音波眼軸長の単独測定に比べて、より誤差の少ない正確な眼軸長測定が可能で、精度の高い度数決定が可能です。
網膜断層解析装置(OCT)
網膜のCTともいえる最新の網膜断層解析装置です。
加齢黄斑変性症や黄斑前膜、糖尿病網膜症などの黄斑部疾患を早期発見できます。
また、緑内障の診断にも効果を発揮します。
自動視野計 ハンフリー
コンピュータ制御により、自動的に視野を測定する装置です。
緑内障や視神経疾患の有無・程度の診察に使用します。
散瞳・無散瞳一体型眼底カメラ
無散瞳でも撮影のできる眼底カメラです。
網膜の詳細な検査が可能です。
グリーンレーザー
糖尿病網膜症や網膜裂孔など網膜の病気や、閉塞隅角緑内障の対する虹彩切開に使用します。
視力検査計
視力を調べる検査機器です。
角膜内皮計測装置
目の透明度を維持する角膜の細胞を測定する器械です。
コンタクトレンズを不適切に長期間使用している人はこの細胞が減っている可能性があります。
この細胞は再生せず、病状が進行すれば角膜移植が必要になる場合もあります。
オートレンズメーター
単焦点レンズ、多重焦点レンズ、累進レンズの測定が可能です。
波面センサー
波面センサーは、従来のオートケラトレフラクトメータではできない検査が行えます。
白内障、レーシック、角膜疾患などの治療をより適切に行うために、見えづらさの原因を検査するための器機です。
YAGレーザー
後発白内障を治療する装置です。
後発白内障は白内障の手術後、水晶体の袋が濁ってくる病気で、これによりかすんで見えたり視力低下が起こります。
レーザーを当てることで手術直後の見え方にもどります。