診療科目

眼科

対応可能な手術

診療時間

診療内容

白内障 及び 白内障手術

眼科医27年の医師が執刀することで安心して受けていただくことができます。
当院の手術は院長の松原が執刀いたします。院長の松原以外が執刀することはございません。

すべての手術は眼科専門医、院長の松原が、当院にて、責任をもって執刀いたします。

手術予約は、現在約3ヶ月お待ちいただいております。
お急ぎの方、予定のある方はお早めにご相談ください。

当院では手術は患者様のご希望にできるだけ沿う形で手術を行います。

眼内レンズについてはこちら>>

多焦点眼内レンズを用いた白内障手術

保険適応外となりますが、最新の多焦点眼内レンズを用いた白内障手術も行います。多焦点眼内レンズとは遠近両方、あるいは遠方と中間の距離にピントがあうレンズです。

基本的に遠方と読書、あるいは、遠方とパソコン業務のときに眼鏡が不要になります。

※ 費用は選定療養となります。片眼22万円から、両眼44万円からの追加料金が発生します。

常に、より安全性の高い手術方法採用による手術器具更新を行っております。

金額は変動する可能性がございます。

網膜硝子体疾患

糖尿病網膜症、網膜剥離、黄斑前膜、黄斑円孔の診断、レーザー治療、手術治療を最先端の機械を導入して行っています。
網膜断層撮影装置(OCT)にてより正確な診断が可能です。
網膜硝子体手術には小切開手術を導入し手術時間も以前に比べて劇的に短くなっています。
また、加齢黄斑変性に最新の薬物治療方法を導入しています。

緑内障

静的視野計、動的視野計、視神経解析装置等を有し、正常眼圧緑内障、開放隅角緑内障、閉塞隅角緑内障の早期発見に努めています。
手術が必要な場合でも的確な手術手技の選択により術後正視は良好です。

角膜疾患

ドライアイなどによる角膜炎、円錐角膜などの治療を積極的に行っています。

斜視、弱視、小児の眼疾患

最新の専門知識を有した視能訓練士2名が、未発達な視覚を育てるお手伝いをし、お子様、患者さまの個々に合わせてた指導や訓練を行っています。

ロービジョン

眼鏡やコンタクトレンズを使用しても十分な視力が得られない、視野が狭い等の原因で日常生活において不自由を感じておられる患者さまに対して、残された視機能を活用するために光学的補助具(ルーペ、拡大機器など)の選定や、残存視覚の活用法、施設・団体の紹介をしております。

眼鏡・コンタクトレンズの処方

眼鏡やコンタクトレンズの処方を行っています。

視能訓練士とは?

視能訓練士は、見る機能(視能)に障害を持つ人に、機能回復のための視能検査と視能矯正訓練を行う専門職で、国家資格です。特に斜視や弱視は、乳幼児や小学校低学年までの早期発見、早期治療により治る可能性が高いため、視能訓練士が眼科医の指導の下で視力回復のための訓練プログラムを組み、視能回復訓練に携わっていきます。
また高齢社会に向け、糖尿病などの慢性疾患による目の合併症、高齢化に伴う白内障、緑内障、黄斑変成、眼精疲労などが原因で視力が低下した患者に、視力の維持・回復訓練や病状の進行を抑えるための指導も行います。