みなさん、こんにちは!
神戸市東灘区で『多焦点眼内レンズを使った日帰り白内障手術』に力を入れている松原眼科クリニックの看護師の Tです。
今年の冬は寒い日が多く、雪もよく降りますね。
インフルエンザも流行し、学級閉鎖している学校も多いようです。
みなさんもお気をつけください。
さて、
年明けしたばかりと思っていたら早2月。
年々、月日が経つ速度が増しているような
みなさんは年末年始、どの様にお過ごしでしたか?
我が家は今年、初めて海外で新年を迎えました。
渡航先はアイスランド。メインイベントは念願のオーロラ鑑賞。
観光も見どころ満載で、興味をそそられるものばかりです。
〜 1日目 〜
三宮から空港リムジンで関空へ。
三宮でバスチケットを購入していると、眠そうな顔をしてこちらへ向かってくる人が‼
よく見るとスタッフのHさん。
Hさんも同じ日に海外へ行くと聞いていたので『空港で会うかなぁ?』と話してはいたのですが…。
早くも出会ってしまいました
空港でも何度も会い、お互いワクワクしながらお話ししたり、写メを撮ったり。
LAに旅立つHさんを見送り、我が家もいよいよ出発。
日本からアイスランドまでは直行便がないため、まずはヘルシンキへ
ヘルシンキまでの所要時間は約10時間半。
時差は7時間。日本の方が7時間進んでいます。
日本を正午前に出発し、ヘルシンキ到着が同日15時過ぎ。
辺りはすでに薄暗くなっていました。
入国審査などを終えて空港の外に出るともう真っ暗でした。
気温は−3℃。
思ったより寒くなく、雪も積もっていませんでした。
ホテルに直行し、ホッとしたのも束の間。夕食のレストラン探しに奮闘。ネット検索し、写真からお店の雰囲気や食べたいお料理でお店を選び、Googleマップを頼りに徒歩でレストランへ。
無事に目的のレストランに着き、色々と食べたかったのですが、何せ一皿の量が多いため一皿ずつの注文にしました。
この日はフライトの疲れを考慮し、ゆっくりホテルで過ごして翌日に備えました。
〜 2日目 〜
午後の便でアイスランドへ向かう予定だったので、ゆっくりと朝食を頂き遅めの出発。
ヘルシンキを14時半に出発し、レイキャヴィーク到着が16時
所要時間は約3時間半。
ヘルシンキとの時差は2時間。日本との時差は9時間。
空港の外に出ると、やはり辺りは真っ暗。
FLYBUSでホテルへ。
少しゆっくりした後、メインイベントのオーロラハントに出掛けるため、寒さ対策を万全にしいざ出発。
街の少し暗いところへ出掛けると見えるらしいのですが、街はけっこう明るくオーロラが出ていても見えないため、真っ暗な平原に連れて行ってもらっての鑑賞。
幸い空は晴れており、満天の星空
日本の真っ暗な所で見る星の何倍もの数。
そんな星空を見上げていてふと『あれだ』ガイドさんよりいち早くオーロラを発見。
山の稜線の様にすーっと白い薄雲の様なものが。
でも、オーロラって緑やブルー、ピンクでは?!
映像や写真で見たオーロラを想像していたので少し半信半疑でしたが、周りは満天の星空なのに…薄雲?? それで確信しました。
カメラで星を撮っていた主人に「あれ見て~。あの白いのオーロラだよ!」
オーロラには光のレベルがあり、レベルが低い時は白い雲の様に見えるようです。
でも写真に撮ると白い雲の様に見えたオーロラも
ちゃんと緑やブルーでした。
肉眼では緑色ではありませんでしたが、カーテン状のオーロラもうっすらと観えましたよ
この日、オーロラハントで出会ったフランスから来られた日本の方は、5日間オーロラハントツアーに参加して、初めて観れたと言われていました。
レベルが低かったとはいえ、私たちはアイスランド1日目に観られて、luckyでした
ただこの日の夕食は、ドライブインで買ったサンドイッチとコーヒーでしたが…。
〜 3日目 〜
この日は途中、有名な滝や海岸に立寄りながら、首都レイキャヴィークから約300km離れたヴァトナヨークトル氷河を目指し、マイクロバスで移動。
ホテルに着き、夕食をとっていると、地元の人も絶賛するほど綺麗なオーロラが出ているということで夕食を中断し、外に出てみると…
肉眼で、この鮮やかな緑色のオーロラが観られました。
この時はあいにくスマホしか持っていませんでしたが、この通り。綺麗に撮影できました。
「わ〜 すごく綺麗」他の言葉では表現出来ないくらい、ただただ感動でした。
地球でこんな綺麗な発光現象が観られるなんて…
夕食の後、部屋に戻り空を見ていましたが、目に映ったのは白いオーロラ。
主人は先程のようなオーロラを撮りたいと、オーロラ撮影に適した設定にしたちょっぴり高級なカメラで、寒い中頑張って撮ってました。
そして撮影できたのがこの写真。
目にはこんな風に映りませんでしたが、綺麗なオーロラが出てたんです。
もう一度、この写真のようなオーロラを肉眼で観てみたいので、リベンジしたいと思います。
この続きはまた次回に‼